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『全く新しいガンダムの終焉』 ■鉄血のオルフェンズ第50話「彼らの居場所」

『全く新しいガンダムの終焉』

鉄血のオルフェンズ第50話「彼らの居場所」

今回、全く新しいタイプのガンダムが終わりました。主人公サイドの完敗で主人公が死ぬというガンダムで極めて珍しい最後です。
もちろん、過去にも主人公の死や敗北はありました。例えば、ポケットの中の戦争でバーニーが死んだことや、ガンダムAGEフリットが老衰しました。また、敗北エンドでも、0083やZガンダムの廃人エンド、閃光のハサウェイf:id:yuukiboubiroku:20170403015706j:imagef:id:yuukiboubiroku:20170403015727j:imagef:id:yuukiboubiroku:20170403015745j:imagef:id:yuukiboubiroku:20170403015804j:imageなど主人公側が負けて終わる内容はガンダムという作品では珍しくないのです。しかし、一期で主人公側が勝利し、二期で主人公が壮絶な最期を迎えるのはガンダム00と真逆で、近年のガンダムにない新しい展開でした。あとは、小説版ガンダムアムロリックドムに殺されるくらいで、富野由悠季監督が本当にやりたかったガンダムを、鉄血のオルフェンズはやり遂げや感じです。

さて、50話は、如何でしょうか。多くの方の心に残ったのではないでしょうか。
主人公を務めた声優さん、監督が、ガンダムとしては、新しい終わり方、でも希望は残った、劇場版をやりたい」などと発言したので、主人公サイドの敗北は決定的でしたが、もしかすると主人公は廃人ないし戦闘不能エンドかと思いました。しかし、見事に死にました。どうこれで、劇場版に繋がるの?と発言がミスリードを誘う内容か、最後までバレを防ぐ内容だったのだと、ある意味で感心しました。

彼らの居場所とは、生き残った者がみせた物語終盤で見せたように、それぞれの活躍する場所は政治家だったり、秘書であったり、会社員だったり、孤児院だったんでしょうね。
また、ある意味では、そこに繋ぐ為に死んで行った者には、地獄が彼らの居場所だったと考えたくもないような現実です。言うなれば「戦場」が彼らの居場所だったのでしょう。
でも、これって絶えず人類の歴史の中で繰り返されて来たことなので、鉄血のオルフェンズ特有の世界観ではないです。

ガンダムという政治的な話について。マクギリスの野望が、ラスタルによって達成される皮肉。これって実はよくあることです。今から70年前に、大日本帝国は、近代化の契機となった白人によるアジア、アフリカの植民地と帝国主義を見て立ち上がり、白人による黄色人種差別撤廃を求めて国際会議で発言し、大東亜共栄圏というアジア人差別のない世界を目指しました。しかし、大日本帝国滅亡後、残った日本兵の尽力と現地による独立運動、所謂、第三世界の独立は、結果的に敗戦国大日本帝国戦勝国連合国により達成されました。つまり、今回の鉄血のオルフェンズでも、マクギリスの乱は、結果的にセブンスターズ貴族主義による寡頭制を終わらせて、民主政治へと移行しました。こういう戦争の結果で見直されることは、常々なのです。

そして、悪魔の最期。今回のガンダムは全て悪魔の名前を冠していました。ガンダム00が天使の名前を冠していたのと真逆です。今回、主人公サイドのガンダムは全て破壊されました。しかも、敵の期待は、非ガンダムです。ガンダムの最終決戦で、ガンダムが非ガンダムに負けるのは珍しい展開です。もちろん、バエルとキマリスヴィダールの決戦と、ガンダム戦は49話「マクギリス・ファリド」がしました。しかし、ガンダム対非ガンダムはあって且つ敗北エンドは珍しいです。
内容としては、最期の決戦に臨むバルバトス、グシオンの二機は善戦するも、条約違反兵器ダインスレイブを大気圏外から使用強襲されて、機体が損壊します。まるで閃光のハサウェイに近い展開でした。
しかし、それでも立ち上がる悪魔のガンダムに対して一般兵は慄き「こいつた本物の悪魔かよ。。。」と狼狽します。おそらく中世の戦争、日本の源平合戦、戦国時代の武士と足軽などで大義や目的を背負って戦う身分と徴用された兵士では、思想や殺しあう目的が違うので、なぜ立ち上がるのかと慄くでしょう。
そして、グシオンとアキヒロは最期に貴族のイオクを殺して「冥土の土産」とします。イオク・クジャン最期まで憎めないキャラクターでした。悪気のない善意が人を悲しませてきた結果でしょうか。
三日月の最期は、完全に手負いの獣でした。腕が千切れメイスもないバルバトス。尻尾の武装と徒手空拳で、舞う様に、多くの敵が慄く。首を引き千切られたグレイスを見て、「悪魔」と慄くジュリエッタの言葉通りの様相。
そんな悪魔に大義を説くジュリエッタに大義の意味を理解せず居場所を理解する三日月。
俗な例えだと、ブラック企業で働く、社畜の三日月に対して、労基職員なしいホワイト企業ジュリエッタが「なぜ、その環境で働くのか」と問うのです。しかし、それは、社畜で、その会社を家族として守ることしか知らない過労死寸前の人には無意味なのです。いや、別の例えをすると、大日本帝国兵が玉砕覚悟で突撃するが、個人主義の米兵には理解できないのと同じで、命を賭けても守りたい「家族」・「仲間」がいる三日月は、大日本戦争で戦った日本兵そのものでしょう。良し悪しは別として「守る」価値観が根源的に違うのです。
最後は、居場所は初めからあったことに気付き、ガンダム特有の精神世界で、オルガと触れ合って三日月は息絶える。
その首が討ち取られるのは、西欧の古代・中世と我が国の古代・戦国に近いです。
ただ、鉄血のオルフェンズは、バエルと鳥羽伏見の戦い以降は、団長の死など新選組意識したように思いますが、最後のバルバトスとグシオンは、どう見ても源平合戦で平泉の義経と弁慶でしたね。平家追討が、MA戦での功績でしょうか。

三日月から暁へと。全ては継承し繋いで行く物語なのでしょう。月の満ち欠けのように。
でも、ガンダムってこれだから人々の心を捉えて話さない名作なんです。

あと最後に個人的な感想として。よくTwitterなどで稚拙な人が、最後に「オルフェンズの涙」をEDで流して欲しいと言いますが、論外です。
この物語は、オルフェンズ(孤児)の問題で、最後は、ラスタルとクーデリアの調印で、ヒューマンデブリ、孤児などの諸問題、貧困と鉄華団を産んだ元凶そのものが解消されます。つまり、孤児
問題解決がテーマで終わるのに、孤児の悲哀を流してどうするんです?物語ぶち壊しです。侘び寂びを理解出来ない人に物語を問うても無意味かもしれませんけどね。
それ以外でも生き残った人々で最愛の人に会えて喜ぶメンバーから戦死したメンバーを見て泣く仲間など悲喜交々でした。そんな中で、大人になりオルガの仇を討ったライド君が印象的でした。三日月の銃とオルガのマフラーを巻いて。
また、暁君が三日月とアトラそのままでした。何が人にとって大切なのかを改めて気付かせてくれた作品です。

以上です。本当に素晴らしいガンダムでした。

発達障害とコンサータ

発達障害コンサータ

同じ発達障害に苦しんでいた千葉県の女友達の勧めで、ADHDに効果があるコンサータを服用してみた。
発達障害の症状でも軽度の自分にとっては、その症状が重度でお風呂に入らない悪癖や、定時制高校だった、その千葉県の女友達とでは明らかに重篤さが異なる。
なので、その女友達は、36mを服用しているが、自分は軽度なので18mでも十分に効果が出る。

少なくとも、分析する思慮深さには影響はない。しかし、服用した瞬間にADHD特有の「閃き」が消滅する。また、文章を打つ際に、速度が遅く感じるなど、ミスの消滅など明らかに効果は出ている。

この結果、おそらく自身の発達障害の症状が分かっただけでなく、発達障害のADDないしADHD、AS(アスペルガー)の症状が見えた。また、文字を書いたが劇的に字が綺麗になることはないのでLD(学習障害)の弊害は、そのままと考えられる。おそらく、前頭葉におけるモザイク状でADHDないしADDのみにコンサータは作用した。

体感としては、普段、F1車に乗っているような速度だが、身の回りのPC機器、スマートフォンの処理速度の上に反応する頭の回転なので、乗用車では、擦り傷が目立つ。比喩的に述べたが、つまり、普段の「ミス」などは、発達障害者の情報処理速度に周辺機器が反応できていないのだと感じる。そこで、コンサータを服用すると前頭葉に作用して速度が普通車の範囲内に落ちるので、頭の回転た反応速度に対応して、目で追えるのでミスが消えるように思う。なので、発達障害者にとって遅いのは、イライラして仕方がないのは納得である。

よく鼠(ねずみ)と象では心拍数が異なるので、体感速度が違うと言われるが、その通りである。先程のF1車と乗用車では断然違いコンサータが作用して乗用車の反応になると当然にミスが消える。

また、この発達障害前頭葉ドーパミンなど神経伝達物質に作用している。要するに、私のテンションが普段から高い「躁鬱」状態は、この症状であり、「朝から元気だね」と言われるし、新人が元気だと可愛がられるなどは、この副産物なのだとわかる反面で、仕事が終わると、急激に疲れてONとOFFの差が激しい二面性は、このせいだと理解できた。

結論としては、F1車で常時120キロ走るエンジンで躁鬱状態が常であるが、走り追えると平均30キロも出ないボロボロのサイクルを繰り返す状態が、発達障害ADHDないしADD。それに引き換えて、薬を服用すると平均50キロ〜忙しい時で80キロ程度で走れる乗用車の違いだと実感した。

■長所

頭の回転が早い

社交的(躁鬱状態)

元気がある

■短所

ミスが目立つ

落差が激しい(付き合う女性からは二面性ある多重人格に見えて、外の顔=平均速度120キロでバリバリ仕事を熟す姿と内の大人しい顔=平均速度30キロで無関心の姿の落差)

辿々しい

総轄

おそらく、今後、発達障害向けに反応速度が速い機器などが開発されるようになれば、アイディアマンで、閃き、頭の回転処理速度が速いことから、社会に有益になる。また、そういう集団を集めて学ばせれば、国家にとって有益となるだろう。ただ、現状では足枷だらけで、スマートフォン端末の反応より早く文字を打ち変換速度が、脳の処理速度に追いつかない状況、躁鬱状態の人間を8時間以上働かせる環境などは、間違いなく、資源の浪費に他なならない。

 

■課題と克服

発達障害ADHD向けの課題としてコンサータを服用しない場合でも大丈夫の可能性がある。
つまり、普段は頭の回転速度が早すぎるないし高すぎるので、一呼吸置いて、考えればいい。だけである。反応速度に追いついていない機器に合わせるだけで良い。従って、ゆっくり、落ち着いて、一瞬だけ考えればミスは消える。おそらくコンサータは不要。普段の速さと危機のギャップがミスである。

 

「夢をかなえる勉強法レビュー」

「夢をかなえる勉強法レビュー」

司法試験会のカリスマ塾長が編み出した、生涯役立つ、本物の学習法。やり方さえ間違わなければ、必ずゴールに辿り着ける。
勉強に得手、不得手があるのではなく、勉強のやり方、つまり勉強法に問題があり全ての人が勉強に向いていると著者は言い切る。同塾では、試験に合格する為の勉強法の根底にある人生を豊かにする、夢を叶える勉強法を教えている。

1章「いちばん大切なこと」
大量の問題をこなすのは最悪の勉強法。量ではなく質で勝負するしかない。合理的な勉強法として全体像を掴むこと。全体像を把握して体系的に考えることが重要となる。その秘策の1つに目次をコピーする方法がある。目次のコピーを栞替わりにする。また、ゴールから逆算し、着実に力を着けることが合理的な勉強法となる。さらに、物事を表面だけではなく裏側からも考察する習慣を身につける。

2章「勉強のコツをマスターする」
知識を常識化する。知識には五感の使用が不可欠で、見る、聞く、触るなどの体感を総動員して知識を記憶させる方法。また自身にセルフレクチャーするなど知識の再確認を行う。記憶で脳を錯覚させる。その分野で名著や古典となっている書を読む。本の目的と自身が読む内容を整理する。疑問点は必ずメモして置く。具体例こそは抽象的な事柄を理解する手掛かりとなる。まず、優先順位をつけて勉強を行う。

3章「挫折しそうになったときの対処法」
考えていることは頭の中にとどめるのではなく、目に見える形で顕在化させた方が解決し易い。一時的な失敗を永続化しないこと。同じ事象をどう捉えるかで、結果や人生が違ってくる。

4章「勉強すればするほど人は磨かれる」
熟や学校は勉強法を教える場である。問題に慣れる為に学び真似ることから始める。問題の「型」を身に付けることが肝要。本質を一言で言えないのは分かってない証拠。物事の本質は至ってシンプル。自分の体験で言うことができれば、その理論は完璧に自分のものになっている。

5章「夢をかなえる思考術」
人生に迷ったら、一度、素の自分に戻ってみるといい。夢や理想は頭の中で考えているだけでは実現しない。紙に書いたり、壁に貼ったり、人に話したり、宣言して、外に出していかなければならない。


勉強は真理を知る為に行う。真理を掴んだ時、人は自由に幸福になる。その為に私達は日々、勉強しているという著者の言葉は、私の心に響いた。また、自己満足の大切さなど、憲法に対する価値観は真逆でも伊藤真個人の人間性は尊重したいと思えるほど示唆に富んでいる。

https://www.amazon.co.jp/夢をかなえる勉強法-サンマーク文庫-い-1-1-伊藤/dp/4763184946

「今こそ教育勅語が必要か?」

「今こそ教育勅語が必要か?」

道徳が腐敗した現代だけに教育勅語の必要性を感じる。そういう意味では、高須委員長の主張には一部同意する。

現在、道徳の授業は、関西では同和(被差別部落)を過剰に優遇する道具となり果て、関東では在日韓国人との宥和ないし贖罪する科目に成り果てている。また、日教組教育と自虐史観と同和行政と個人主義により、公共性や地域共同体が、解体されつつある今日に道徳が必要なことは言うまでもない。
こうした背景から10年前にNHKハーバード大学教授で、正義論で世界を席巻したロールズを破ったマイケルサンデルの白熱教室が過熱した。これも正義と道徳、倫理は普遍的な疑問を内包しているからだ。

さて、教育勅語に話を戻す。教育勅語は、教科書で廃止され軍国主義の一貫とあるが、大学院生の頃に竹田恒泰氏の京都竹田研究会で、実際の勅語を読んで読解を聴き教科書が大嘘だと再認識した。
当時の近代化したばかりの日本には、模範が必要で、儒教ないし朱子学的な道徳を明治天皇が発した御言葉が、教育勅語である。
その内容は、親を大切にして、勤勉に励み、生活が豊かになれば、豊かになった経験を活かして議員になり国の為に役立ってくれという内容である。この内容の何処が軍国主義なのか自分には、さっぱり分からないし、当時の日本で近代化後の変遷で如何に普通選挙を開くまでが困難かを感じさせる内容である。
しかも、教科書にある廃止は大嘘で、そもそも明治天皇の御言葉なので、法律形式を踏んでおらず、法律でもない教育勅語を廃止など不可能である。なので、現在でも脈々と教育勅語は受け継がれており、教育勅語が廃止されたのならば地球上から教育勅語は消えているが、こうして観念と存在していることからも教育勅語は「廃止」できなかったようである。

ただ、大日本帝国憲法教育勅語を起草した官僚の井上毅は、この教育勅語朱子学の側面が支那儒教であり宗教の側面である危険性を抱いていた。
しかも、これは日清日露と近代化して戦う近代化した日本人の徳育として重要であるが、明治末期には時代遅れの産物となり、西園寺公望が新たな教育勅語明治天皇に求めて明治天皇も裁可したが、崩御で実現しなかったのである。

道徳が、同和と朝鮮優遇に使われて腐敗した今日では、教育勅語は有益だろう。しかし、同時に、明治末期には時代遅れの産物になっていた事実は無視できないだろう。

そうした事実を踏まえて、教育勅語をどう用いるかが、我々にとって重要であろう。

 

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12782600/

「憲法違反の法匪は害悪」

憲法違反の法匪は害悪」

無念の遺族の言葉が心に刺さる。裁判員制度は無意味ではないが、陪審員制度に近付けて、司法の民主主義的コントーロールを高めて、一審における国民主権の支配を反映させる必要性がある。特に、立法府たる政治家は国民に直接選挙で選定されるし、我が国の議院内閣制は、議会多数派による内閣総理大臣選出という制度で、国民主権と民主主義コントーロールが及ぶが、司法府と最高裁は、そうした国民主権の支配が及ばないことが問題となり改革されたのであり、このような無能法匪による先例踏襲は、憲法67条3項違反と同時に憲法の制度原理である国民主権違反であり、思い上がった裁判官を国民は民主主義コントーロールの下に糺す必要性がある。

さて、今回の最高裁が、国民主権違反なのは明白であるが、実定法主義の我が国では、明文による根拠が必要だ。
その根拠が、憲法76条3項である。同条同項には、「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」とある。つまり、最高裁は、良心に従って、時に最高裁判例の先例を変更せよと憲法が規範として命じているのである。
もちろん、我が国は英米のような判例法主義ではないが、事実上で判例法の拘束力は法的安定性を担保してきた。
しかし、憲法の条文にない判例法主義により、具体的妥当性が損なわれてきたのだ。
その乖離こそが、現状の問題ないし課題である。
そこで、我が国は、成文法主義に則り、憲法76条3項を可能な限り文言解釈して、最高裁判例主義を脱して先例を変更することで具体的妥当性を担保して、国民主権に伏するべきであり、思い上がった司法判決を継続すべきではない。また、その思い上がった判決は、憲法76条3項違反及び、憲法制度原理の国民主権違反であり、法匪は恥を知るべきである。

最後に、この悲痛な母親の嘆きを見て、痛たまれなくなって、この文を書こうと思った。
被害者遺族に、このような発言をさせることこそ、「人権侵害」であり、我が国の恥ずべき司法の正体である。

 

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6232668

 

ISISが中国へテロ宣告

ISISが中国へテロ宣告

この問題は中国の地獄自得である。大東亜戦争後、恣意的にイスラームの新疆ウィグルを武力侵攻した。そして開拓に都市部の若者を送り込むという毛沢東の失策で国内にも禍根が残った。そして、中国は、日本の伊藤博文を暗殺した安根重を英雄としてハルピンに像を建立した。これでは自身でテロを推奨したに等しい。まさに自業自得、身から出た錆び。アッラーの怒りを人民は身を持って受けざるを得ない。
ただ、この中国は対岸の火事ではなく、我が国も中東移民を受け入れれば、テロの潜在的危険性が高まるという証拠である。全力で移民反対をせざるを得ない。

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170303-00187513-newsweek-int

「マンガで読む嘘つき中国共産党レビュー」

中国亡命漫画家の辣椒こと王立銘が、共産党独裁中国の現状を風刺漫画で痛快に描く。

1章「激辛の唐辛子」
変態辣椒の変態は中国ではスーパーの意味。中国では腐敗役人を「老虎」と呼ぶ。万里の長城ことグレートファイヤウォールで大飢饉天安門などは検閲対象。微博による監視強化。毛沢東を可愛く描くと処罰。パンダは1850頭中国にいるが風刺漫画家10人以下。また、中国の警察に逮捕されることを中国では「お茶」すると表現する。さらに、中国では包丁一本の購入さえ登録制。

2章「その熊猫、凶暴につき」
日本と警察の違いは、政治警察。鄧小平の「安全は全てを圧倒する」と宣言し軍事力で人民を抑える。政治警察を「熊猫(パンダ)」と呼ぶ。この政治警察は、国家安全部、国内安全保衛、ネット言論弾圧の網絡安全保衛に分類される。中国警察は経費で煙草まで購入し日本の公務員の清廉潔白に著者は驚いた。また、両会期間中は性風俗店の取締、包丁購入の身分証明、鳩禁止などまで様々。

3章「熊猫の撃退法」
熊猫に喝茶に呼ばれ際に、携帯番号をネットにアップして集団で批判する撃退法。また、変革すれば「お礼してやる」という言葉を1番怖れるとのこと。

4章「現代の皇帝・習近平
習近平の権力は鄧小平に及びつつある。著者は習近平の終身皇帝化を懸念。習近平父親は、中国共産党の八大老の一人で習仲勲。しかし、習近平父親は、反党小説「劉志丹」で失脚し文化大革命で迫害を受けて習近平の姉が自殺。江沢民が後継者として選択した。奥さんは中国版紅白の常連歌手で彭麗媛、娘はハーバード大学に留学した習明沢。
5章「ネット独裁者」
2002年に万里の長城ことGFWで国際社会と文明から隔離された。100年前の清朝人のように愛国心で対米、対日を叫ぶ若者とネットに危惧。

6章「恐るべきマトリクス」
映画マトリクスと同じ洗脳。資本主義は困窮と教育で教わるが、実は中国こそが困窮と知る。天安門事件で窮した江沢民は、愛国教育で怒りの矛先を共産党外に向けることにした。

7章「抗日神劇のウラ」
中国ドラマの半分が抗日劇。抗日劇に限りエログロが許されており、他のドラマの表現規制が厳しい反動。抗日劇を見た老人は嘆く、「戦場では一人の日本兵を倒すのも大変だった」と。ネットでは荒唐無稽な作品を「抗日神劇」と揶揄する。

8章「抗日映画の憂鬱」
徐紀周は史実を踏まえた作品を作り、日本軍の勇猛さと中国軍の臆病さを描いた。この脚本は80ヶ所修正された。他にも、陸川は双方の視点から描いた「南京!南京!」は中国で干されて日本では未公開となった。

9章「ファシストは誰か?」
SEALDsの奥田愛基を揶揄して、安倍総理ヒトラーファシストと評する団体を批判し集団的自衛権を中国、台湾、韓国が持つことを述べる。中国共産党の独裁が如何に苛烈かを菅直人で描き仮装日本の独裁下を描く。

10章「辣椒、台湾へ行く」
道教の祠が台湾にはあるが中国では共産党が全て破壊した。習近平でさえ偏向の歴史を知らず大日本帝国が降伏したのが中華民國で共産党ではない事実に国家主席ですら知らないことに重鎮は青ざめたとか。1987の蒋経国民主化と鄧小平の1989の天安門分水嶺を分けた。

11章「春節聯歓挽会の政治学」(前編)
中国は新暦とは別に旧暦があり2月にある。日本の紅白の模倣で春節聯歓晩会がある。1986年に習近平は、参加していた彭麗媛と結婚。江沢民の愛人も同じ番組の宋祖英。

12章「同」後編
春晩は中国共産党の洗脳装置。春晩には宇宙飛行士などが登場する。日本ではノーベル賞の山中氏が2014年の紅白に参加したが、中国ではノーベル平和賞2010の劉曉波は監獄行きである。また、戦勝70周年パレードで使用された曲「鉄血忠誠」は米国製ゲーム「レッドアラート3」でソビエトマーチという共産主義帝国主義という風刺。

13章「人民解放軍の内幕」(前編)
中国には、中央軍事委員会が二つあり共産党と人民共和国にある。メンバーは双方同じ。これは人民解放軍共産党の側に立つという意図。人民解放軍の仮想敵国は、日本、アメリカ、台湾ではなく自国人民でチベットポタラ宮殿事件。中国は事実上の志願制。また都市戸籍農村戸籍に別れており、農村戸籍は3Kの仕事。

14章「同」(後編)
人民解放軍と武装警官がおり、2つの制服がある。第3の制服は暴徒に紛れ込んで弾圧の引き金を引く。中国の戦車には「治暴平乱人人有責」とあり、暴動は鎮圧し個々の責任を問うぞ、と。

15章「わたしはなぜ戦うか」
母親の死目にも国外追放で出れなかった著者。著者の家族は共産党の政策に振り回された。1960年の大躍進失敗で毛沢東による都心の若者を辺境に送り込む政策で著者の親は新疆ウィグルに送られて結婚した。上海に戻るも、親子で過ごした時間は短く著者の母親は癌で亡くなった。
共産党統治に苦しめられた家族、もっと酷い目に遭う人がいる中国と戦うという著者。

中国共産党の愚策で家族を不幸に遭わされて、漫画を通じた表現で国外追放となった著者。著者が、中国共産党を憎み戦う理由は、母親の最後と今も虐げられる同胞の存在である。
これは我が隣国の危険な正体である。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4105070215/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1486908810&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=マンガで読む+嘘つき中国共産党f:id:yuukiboubiroku:20170304231617p:image