発達障害は免罪符ではない

甘えにしか思えない。

本当に発達障害が原因で、クビになったのか?元々、讀賣新聞自主退職後に、契約社員NHKに入ったようだが、NHK記者は手取り20万円ではなく月給20万円と高卒の給料体系かと自分も錯覚したことがあるが、そういう会社で正社員の給料が頗る低い。ただ、これは余談。

自身も発達障害を抱えているが、それを理由にクビにもなっていないし、給料も上がっている。ボーナスも遜色ない。

上の方針が、何度もチェックさせてミスをさせないように、で。徹底して「癖」を治させられる。
そうしている内に、剣道の型を学ぶように治ってくる。ただ、先送り癖などはあるが、発達障害を抱えていても、努力次第では、記者を辞めずに住んでいる。もちろん、自分は、記者として働き出した時点で、自身が、そうした症状だと知らずに筆記試験(適性検査)、面接を突破し、試用期間も問題なくクリアしたのだから、今更ではある。

一度、甘えてしまうと、本人の為にならない。また傷の舐め合いをしての解決には程遠い。
辛いのであれば、世捨人にならず、徹底的に世間と向き合い足りない点は、教えを請うしかない。そして、少しずつ自身を矯正して、順応に向かう他ない。

自分は、何か理由をつけて出来ない言い訳を、転嫁したくない。挑み続けることでしか、結果に到達し得ない。だから、絶対に逃げてはいけない。


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