「改憲選挙」

改憲選挙」

これで、今回の衆議院選挙が、改憲か護憲かで明白に雌雄を決する選挙となった。争点は、憲法9条を軸とした安全保障となった。

北朝鮮の大使が、スペイン、メキシコ、イタリアで追放されるなか。我が国の安全保障は、自衛権さえも放棄する現行憲法では対処不可能だ。そもそも、現行憲法は、性善説に依拠しており、前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義」に依拠している。しかし、国民主権基本的人権の尊重、平和主義を没却して立憲主義を無視する日本人「拉致」という人権侵害をして、我が国や世界が批判するなか核実験を行いICBMを撃つ北朝鮮、日本の島根県漁師8名を殺して実力で竹島を武力占拠した韓国、クリミア併合で世界に制裁されたロシア、未だにチベットや新疆ウイグル、モンゴルで血生臭い弾圧を続ける中国の「公正と信義」に依拠するなど、無価値である。

我が国の安全保障を実行的にする為には、敗戦後、一週間でアメリカが制定し、非民主的に成立し、国民投票の追認もない現行憲法規定は、廃止されて然るべきであろう。

今回の総選挙は、国民の生命、財産、安全を守る改憲選挙である。

 

 

 

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