呆韓論で既出

「呆韓論で既出」

既に『呆韓論』(室谷克己)にて、フィリピンでもこうした韓国人男性の現地女性を妊娠させて帰国させる蛮行が問題となっていることが記されている。

こうした問題を受けて、キルギスベトナムなど複数の国家で「韓国人との婚姻」を法律で禁じている。特にベトナム戦争で韓国人によるベトナム人女性への強姦殺戮と強姦による混血児によるライダイハン問題、フィリピンに語学留学で訪れて、今回のタイのケースのように混血を残して帰国するコピノの問題など韓国人男性による暴虐無人な振る舞いは度々世界で問題となっている。

こうした韓国人男性の問題を無視して韓流やKPOPと呆けている国があるのだから飽きれざるを得ない。

http://news.livedoor.com/article/detail/13874436/

似非学問の心理学

ユング心理学そのもの」

日本の心理学が胡散臭いと言われる所以そのものである。
全て「性」リビドーに結びつけたユダヤ人のフロイト。その弟子がユングで、このゆうきゆう同様にユング心理学で弟子の女性に手を出して問題となった。結局、心理学とは、一定の状態で相手を支配下(コントロール)に置くのであって、道具でしかない。

なので、海外では反射実験など、理系の学問である。科学実証主義がとられており、京都大学河合隼雄が流行らせた似非文系のユング心理学などは、諸外国では学問価値が認められていない代物である。特に文系心理学と社会学ほど胡散臭い無益な学部はない。

似非学問の被害者である。

https://www.facebook.com/livedoornews/posts/2060758597490223

ホリエモンの正論

「皆さん釣られているな」

ホリエモンの「誰でもできる」は、市場の参入として容易という意味。つまり、経済の観点から公共性重視の御題目や大義名分で資格さえ取ればできるという市場の参入容易性。憲法上で職業選択の自由はあれど、ブラックジャックのような漫画を除いて、自由にできる職業など至るほどないのが実情で資格制度となっている。新卒制度も同様だろう。

そのなかでも、介護士、保育士は、資格試験としても敷居が低く容易だ。

なので、多くの人が勘違いして、適性の有無で話しているが、それと資格の容易という新規参入の簡便さは別である。例えば、大学生など日本に五万といる。Fランク大学なら誰でも入れるが、有名大学はそうもいかない。しかし、ホリエモンでなくても、誰もが大学生に容易になれることは、今更、周知の事実だろう。それを以って、大学生は誰でもなれるものではないと目くじらを立てても、これだけ大学生が溢れているご時世に新規参入の問題を唱えても無意味と同じである。

そこを履き違えて、大学生の意義を唱えても意味はない。

この人達や勘違いしてホリエモンを叩いている人は、新規参入の誰でもできる市場価値の低い仕事という意味を曲解して、敢えて、難しく批判している。ただ、そこまで尊いというのに、なぜ安月給なのか?そこの矛盾は無視して尊い仕事と思いながら低賃金で働くことに意味があるのだろうか?少なくとも、自分は、転職を勧めるし、至るほどが止むを得ず従事している場合を除いて、資格を持っていても転職している事実を鑑みたり、市場価値から給料を見れば「誰でもなれる」と失業率の事実が物語っている。

むしろ本当に直視すべきは、ホリエモンよりも、その仕事に安月給で従事している人々の自身の待遇だろう。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/13754848/

 

 

「改憲選挙」

改憲選挙」

これで、今回の衆議院選挙が、改憲か護憲かで明白に雌雄を決する選挙となった。争点は、憲法9条を軸とした安全保障となった。

北朝鮮の大使が、スペイン、メキシコ、イタリアで追放されるなか。我が国の安全保障は、自衛権さえも放棄する現行憲法では対処不可能だ。そもそも、現行憲法は、性善説に依拠しており、前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義」に依拠している。しかし、国民主権基本的人権の尊重、平和主義を没却して立憲主義を無視する日本人「拉致」という人権侵害をして、我が国や世界が批判するなか核実験を行いICBMを撃つ北朝鮮、日本の島根県漁師8名を殺して実力で竹島を武力占拠した韓国、クリミア併合で世界に制裁されたロシア、未だにチベットや新疆ウイグル、モンゴルで血生臭い弾圧を続ける中国の「公正と信義」に依拠するなど、無価値である。

我が国の安全保障を実行的にする為には、敗戦後、一週間でアメリカが制定し、非民主的に成立し、国民投票の追認もない現行憲法規定は、廃止されて然るべきであろう。

今回の総選挙は、国民の生命、財産、安全を守る改憲選挙である。

 

 

 

http://news.livedoor.com/lite/topics_detail/13693774/

「バカなメディア進歩人のせいで戦争になる」

「バカなメディア進歩人のせいで戦争になる(チェンバレイン外交の愚)」

田原総一郎氏が、アメリカ合衆国の姿勢を批判している。その姿勢が北朝鮮との開戦を呼ぶというのだが、こうしたメディア進歩人こそが開戦を呼ぶように思える。

彼等は、先の大戦の為政者を批判し、重ねて批判を現在まで照らし合わせて批判するが、現在の安倍総理の安全保障は、戦後の欠陥と憲法の欠缺を完全に補填するものである。

こうした自称知識人の進歩人が国を焼くのである。仮に田原総一郎氏のような反動の小国民世代は、日本難しと押し付け憲法WGIP自虐史観に染まって完全無抵抗平和主義を美徳で完徹し、無知蒙昧な国民に死を教条主義的に強要しているのだが、果たして、それは正しいことだろうか?

しかも、仮に田原総一郎氏の提唱する完全譲歩を徹底すれば、北朝鮮の増長を招くだけで、かつての第二次世界大戦の契機となったネビル・チェンバレイン英国首相と同じ轍を踏むことになる。このチェンバレイン外交と宥和政策の失敗は、チェンバレイン外交といえば暴君ネロのように失敗外交の代名詞だ。
当時、第一次世界大戦の疲弊を受けて英仏の平和大学生が、ヒトラーナチスドイツの台頭を支持して、それでも戦争は嫌だと日本のSEALDsのように平和デモを行いヒトラーをアシストして外交だけでズデーテン地方を戦争に寄らず取り返したのでドイツ国民は歓喜に沸いて英雄ヒトラーに傾倒していった。
そして、我慢の限界とチェンバレインの更迭とドイツのポーランド侵攻により、英仏の平和大学生が望んだ平和が終わり、その学生の大半が戦死する死地に誘う世界大戦へと至った。

愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ

己の戦争体験から経験で語る田原総一郎氏が如何に危険かわかる。また、この無知蒙昧な無抵抗平和主義が金正恩ヒトラーに変える。そして、SEALDsを始め若者から我々まで全ての日本人を核戦争へと誘う。こうしたバカな知識人のせいで戦争になる。戦前は、あの朝日新聞が、「僕等の東條さん」と昭和天皇陛下の厚い信頼を受けて日米交渉で臨んだ開戦回避内閣を、日米開戦内閣に衆愚扇動で誘ったのである。

田原総一郎氏は、どうやら戦争をし、再び国を焼きたいようだ。核の炎で。

http://lite.blogos.com/article/246255/

 

「るろうに剣心〜北海道編〜」

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るろうに剣心〜北海道編〜」

るろうに剣心は、少年ジャンプで1994(平成6)年から1999(平成11)年まで連載さてた漫画。

その連載後、アニメオリジナルで描いた追憶編と星霜編が作者が賛同しないパラレルワールドとして補完されている。その作品でも剣心の死を描く「星霜編」では、剣心が梅毒に罹患しながらも、富国強兵を唱える明治政府の要望で日清戦争に向けて大陸で、日本兵を指導するが、梅毒が脳まで進行して記憶喪失で日本に帰れない状況を知己の相楽左之助に救出されて妻薫の下に辿り着くも、十字傷が消えて死に至るという壮絶な最後に賛否両論が湧いた。

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そうした展開を踏まえて、原作終了から18年を経て構想があった北海道編が始まるというのだが、キネマ版で、本編は書かないという内容からの展開である。

しかも、主人公は、志々雄真実の無限刃を受け継ぐ明日太郎ではなく、剣心というから驚きである。

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確か、原作の最後では、疲労が蓄積されて飛天御剣流は放てない。そもそも、師の比古清十郎のような恵体でなければ向いていない設定であった。

そんな設定を全て反故にして、物語は始まる。明治16年なので、4年前の神谷道場に流れ着いたのが28〜29歳なので、34歳から35歳の少年漫画主人公であり、この年齢は、こち亀両津勘吉に並ぶ。しかも、少年漫画の主人公が妻帯持ちとなったがドラゴンボール以降、そう珍しい展開でもないだろ。

流石に、剣心は、もう飛天御剣流なんて放てないはず。。。。。はず?

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理性を喪った明日太郎に問答無用で双龍閃をお見舞いしました。高野恵の誤診でしょうか?コミック最後で頬の十字傷が薄くなったという展開など無かったかのように緋村剣心は復活していました。

剣心復活!34歳で「おろっ」とか流石に言わないですよね?

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良かった点としては、月刊だけあって絵が綺麗になった。剣心のイケメンは健在。弥彦も成長した。薫など女性キャラも美人に描かれていた。要らない点は、明日太郎とか外伝のレギュラー化は必要だったのか疑問。とはいえ、最初から悟りの境地の剣心、成長した弥彦、読者の視点で育つキャラは、明日太郎くらいなので仕方ないといえば仕方ないが、息子の剣路はマスコットキャラ的な扱いなんだろうか?

#るろうに剣心
#北海道編

 

「ガンダムBF 逆襲のGM感想」

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ガンダムBF 逆襲のGM感想」

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昨日、正午に機動戦士ガンダムBFシリーズの特別編が、Amazonprime、バンダイチャンネルなど配信コンテンツで配信された。
瞬く間に、Twitterにおけるtrend入りし、まとめブログが更新された。

大人気ガンダムシリーズの中でも、人気の高い本作の魅力について私なりの見解と本編の感想を述べたい。

本作の魅力は、90年代王道の勇者シリーズと、少年の友情を描いている。と、同時にガンプラブームを再燃させた「プラモ狂四郎」など、過去の作品への畏敬を踏まえた幅広い層へのアプローチにある。
おそらく、現在、40〜50歳には、80年代の幼少期に見ていたコミックボンボンプラモ狂四郎のパーフェクトガンダム、レッドウォーリアなどの登場は懐古心を擽るだろう。この世代は、親子二代でガンプラを作れる世代へと昇華している。

しかし、本作のメインターゲットは、40〜50代ではない。明らかに80年代生まれで現在の30代中盤かた20代後半を意識した層が、コンシュマー(消費者)として狙っていることが考えられる。

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同作品の監督は、2009年のガンダム00を手掛けて映画化の快挙を成し遂げた三重県出身の黒田洋介監督だ。そして、その製作陣には、90年代の勇者王シリーズを手掛けた大張正巳氏を作画監督に迎えている。なので、90年代勇者王シリーズに加えて一部のファンで根強いタツノコ作品宇宙の騎士テッカマンブレード(90年代)フォルムでスリムであるが、アンテナ(角)や指先がシャープで洗練された70〜80年代の土管体型合体ロボットと異なるデザインだ。
この影響を受けた世代が、自分を含めた90年代に小学生だった世代だ。

その世代を意識した絵柄、少年達の友情と支える大人達と中身は、完全に勇者シリーズで、ガンダムプラモバトルで世界優勝を目指すという、当時のサッカーW杯と90年代スポーツブームなどの影響をもろに受けている。当時の作品は、コロコロコミックミニ四駆「レッツエンドゴー」にしても、こうした王道のくだりだった。

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さて、話を掘り下げると、この作品のコンセプトは、「僕が作って、俺が戦う」という二人の少年の友情の物語。いわば、ジャンプのバクマン方式だと考える。とはいえ、私は、直接読んだことはない。
その二人の成長を描く物語だ。

今回の「GMの逆襲」で登場する「スターバーニングガンダム」です。実は、この機体は、作中は完全オリジナルと言われていますが、このデザインは90年代の少年には、社会現象を巻き起こし金曜夕方17時のアニメにしては金字塔を打ち立てた機動武闘伝Gガンダム(94年)のシャイニングガンダムの御尊顔そのものです。
同作品は、前年の機動戦士Vガンダムが、富野由悠季作品であるにもかかわらず、スポンサーと揉めて、比類なき駄作と名高く、人が悲惨に死ぬだけのガンダムで、2ちゃんなどネットでは、その不幸な展開が、同年代に放送された「世界名作劇場ロミオの青い空などから、ガンダム迷作劇場などと揶揄された。
ガンダムバンダイも打撃を被り、プラモも売れない事態に陥ったガンダムブランドの窮地を救ったのが、三国志シリーズでヒットした横山光輝氏の「ジャイアントロボ地球が静止する日」(92年)を手掛けた今川泰宏監督作品だ。
今川監督が手掛けた機動武闘伝Gガンダム空前絶後の大ヒットを飛ばし、非宇宙世紀ガンダムと、当時コミックボンボンで連載されてシリーズ化されていた「武者頑駄無」シリーズで、自分達のような世代を新たに獲得した第二次ガンダム世代の誕生である。
その後、90年代には、機動武闘伝Gガンダムに続き95年には、新機動戦記ガンダムW、96年には機動新世紀ガンダムXと平成シリーズを打ち立てた。

そして、今回登場するガンダムBF「GMの逆襲」には、同90年代平成非宇宙世紀ガンダム機体が揃い踏みとなった。それに加えて、平成ガンダムの人気もデザインで自分もガンダム離れを買った∀ガンダム以降、ガンダムを救い平成のファーストガンダムと名高いガンダムSEEED(02年)のストライクガンダムに加えて続編のガンダムSEEDDESTINY(05年)からインパルスガンダムなど、バンダイと資本家の危機を幾度と救ってきた名作からピックアップされたガンダムが登場する展開となっている。

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■「GMの逆襲」

冒頭ロンドンで、ガンプラマフィアことGMの摘発が行われるが、そこはもぬけの殻だった。作品の尺自体が30分なので、本編アニメ並みに急ピッチで進めないといけないので、登場人物は揃い踏みである。紆余曲折を経て、GMと戦うという展開だ。

戦闘で離散しながらも、仲間を先に行かせる展開。80年代〜90年代ジャンプ作品で見ましたね。男塾、キン肉マンなど王道の展開です。その内容が、そのまま踏襲されています。

激闘のサイコジム。敵のラスボスは、巨大なジムでした。サイコガンダムガンダムシリーズのモブキャラないし、やられ役のジム。
しかし、この組み合わせは、間違いなく、伝説巨人イデオン(80年)でした。
以前にクロスボーンガンダムシリーズを手掛けた長谷川裕一氏のアムロジュドー夢の共闘としてメカZZとイデオンが戦うというとんでも作品が、間接的に実現しました。しかし、今回イデオンを倒すのは、90年代少年が歓喜したシャイニングガンダムです。

そして、見事、敵のラスボスを倒した後、本編で戦うことのなかったセイとレイジの対決です。僕が作って、俺が戦うというコンセプトの一歩先です。
過去のBFシリーズでは、作り手で、最終話以外は、レイジが戦闘でアシストだったセイが、見事にビルダーではなくファイターとして成長している話でした。特に、本編でレイジが得意とした腰のビームサーベルを逆向きにして相手に斬りつける技をセイが会得していたシーン。
激突するのは、スターバーニングガンダム(シャイニングガンダム)とビルドストライクコスモス(ストライクガンダム)と、ガンダム第二次世代とガンダム第三次世代を生んだ夢の機体同士の激突となった。
RGシステムというトランザムのような粒子放出で機体の性能を上げる機体同士で、見事に最後はレイズナーしてました。それに双方の蹴りのシーンは、見事にGガンダムの「流派東方不敗」でした。
そして、本作の必殺技であるビルドナックルで展開が終わります。レイジが消えるシーンを暗に揶揄して赤く光ってました。

補足として、レイジさん登場シーンは反則でした。現在30歳のおっさんですが、目頭が熱くなる王道の展開でした。また、三代目名人が、水陸両用機の下りで水中対決で水がシンナーのというのは、完全にプラモ狂四郎のオマージュでしたね。

最後に同作品を作ってくれた人々に感謝の気持ちしかないです。

よし!スターバーニングガンダム買ってくるぞ!

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https://youtu.be/yaKxzLFfNW4