公職選挙法違反の蓮舫(茶番劇)

公職選挙法違反の蓮舫(蓮舫茶番劇)」

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今回蓮舫氏は、戸籍謄本の一部を公開したが、とんだ茶番劇でしかない。
そもそも、蓮舫が国籍法14条の日本国籍選択を証明しておらず、今回の内容は同法16条の台湾の国籍離脱の努力義務規定の証明であって、日本国籍選択は公開していない。

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ましてや、蓮舫が公開した内容は、平成28(2016)年10月7日とあり、2004年7月の第20回参議院選通常選挙での初当選以降12年に渡り日本国民を欺いてきたわけである。
しかも、民主党政権下で、悪名高い菅直人政権下では、内閣府特命担当大臣(行政刷新)、(消費者及び食品安全)を担当し、野田内閣では、新しい公共少子化対策男女共同参画など大臣を仮にも担当して、日本最大野党の党首であるからお粗末な話である。

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今後も我々国民は、憲法立憲主義国民主権に基づいて公職選挙法違反の可能性が極めて高い問題を追及する必要性が憲法上の国民の義務でもあり、民主主義を維持する上で重要である。

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仮に、蓮舫を今回の謝罪で「禊」とすると、日本国の民主主義、立憲主義国民主権の死を意味する。ナチスドイツの政権下で、衆愚により議会委任法で死んだヴァイマール憲法と同様になる。

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結局、蓮舫は、公職選挙法違反を行いながら、立憲主義を殺して、国民主権を欺き、今日に至った。しかも、政権与党になり大臣にまでなったのだから、衆愚であった。
しかも、問題の根幹は、蓮舫は、立法者であり、国民の権利を奪い義務を奪い、租税を賦課徴収する「法」を制定する側の人間が法律違反をしてきた極めて許し難いものである。

 

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